骨盤矯正・姿勢矯正
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歩いてて左右の脚の張り方が違う気がする
靴のすり減り方が左右で違う
脚のむくみが気になる
背中の丸まりを他人に指摘された
肩の高さが左右で違うと言われた
お腹が冷えているような感覚がある
座っていたら片方のお尻にしびれのような感覚がある
パソコン作業をしていて首が痛くなった
長時間座っていることが多く、立ち上がる際に背中が凝り固まっている
こめかみの辺りが痛くなってくるこのようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
これらのお悩みは骨盤を矯正することによって緩和・改善が見込めます!札幌北円山接骨院では、骨盤をしっかり整えることで、本来の健康的で美しい身体へ導いていきます。
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骨盤の役割とは
骨盤は「立つ」「座る」「歩く」の動作を司る部分なのですが、それ以外にも骨盤内にある内蔵を保護したり、下半身への血流、神経の流れの中継ポイントにもなっており、下半身において重要な役割を担っています。
それと同時に、人間は重力に拮抗して身体を維持しているので、骨盤のバランスは、その上にのる上半身にも大きく関わってきます。
例えば、脚を組んで座ったり、腰を曲げるような座り方をしていると、背中が丸まったり、内巻き肩になったり、ストレートネックを引き起こしたりと、上半身に影響を及ぼします。
さらに、上述したように内蔵の保護にも関連していますので、骨盤が歪んだり開いたりすると、消化器系・循環器系へ影響を及ぼすこともあります。 -
なぜ骨盤はゆがむのか
ほとんどの場合、外側から力が加わったものではなく、日常生活の中での癖や、負荷のかけすぎによるものです。
日常生活に原因があるものですと、特に痛みを感じることなく、いつの間にか歪んでしまっていたなんて事例がほとんどです。
「座る時に脚を組んでいる」「肩がけバッグをいつも同じ方にかけている」女性の場合「ヒールを長時間履いている」というのも骨盤が歪む要因になってきます。
その他、出産に伴うものや老化に伴うものなど、自然と起こってくるものもあります。
骨盤の歪みは男性女性問わず、子供からお年寄りまで、幅広い方に起こり得るもので、決して他人事ではありあせん。
骨盤の歪みは、個人の癖や生活習慣を映し出していると言えます。 -
骨盤がゆがんでいるとどんな症状が起きるのか
1.足のむくみ
下半身の血流が悪く老廃物が溜まっている状態です。
特に女性の方は気になるところですね。
2.坐骨神経痛
デスクワークの方や運転を長時間行う方に起こりやすいもので、坐骨神経が圧迫されることで発生し、腰から下肢へしびれや痛みを伴うものから、歩けないくらい重篤になるものもあります。
3.下肢長差〈足の長さの違い〉
運動等をされている方には靴のすり減り方や疲労の具合に左右差が出てくる場合もあります。
4.O脚
スポーツや歩き方によっても発生するもので、酷い場合、膝の関節の変形を伴うこともあります。
5.X脚
O脚と同様に膝の変形を伴うものもあります。他にもいろいろな症状につながっていくのです!!
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当院の骨盤矯正施術とは
当院では骨盤・骨格に対しては矯正施術を施し、その症状の緩和・改善・骨格保持をいたします。当院の矯正施術を受けた患者様の多くが、その効果を実感して下さっています。
子供の姿勢改善、スポーツ時のパフォーマンス向上、日常生活においての不安解消など、お一人お一人の症状に合わせて幅広く対応できるよう、矯正施術のメニューも複数ご用意しております。
例えば、デスクワーク中心で座り方が気になる方であれば、骨盤と背中の丸まりに対応した施術をご提案させていただきます。
他にも、
・O脚に代表されるような下半身の症状に特化したもの
・猫背と言われるような背筋の丸まりに特化したもの
またそれらの症状が他の部位から影響を受けて発生している場合、全身の状態を良くするものなど、各種メニューを取り揃えております。
尚、骨盤矯正と聞くと「痛いのでは?」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、当院で行っている矯正施術はほとんど痛みを伴わないものですので、安心して受けていただけます。 -
その施術をうけるとどうなるのか
矯正施術を受けますと、お身体の土台となる部分が安定していきますので、今まで歪みがあった方は身体が軽く感じます。
体内の血液循環が良くなり、筋肉のねじれが解消され、神経組織への負担の軽減につながっていきます。
東洋医学ではお身体の様々なお悩みや不調の根源は体内の流れの悪さが原因だとされます。ですので、血液・筋肉・神経の流れや動きを整えてあげることで、症状は改善することができます。
患者様によってお悩みも異なってきますので、それぞれのお身体、その方の不調に対してオーダーメイドの施術を行います。
施術頻度は
施術頻度は患者様の症状の度合いによって異なりますが、お身体の骨格の安定と症状緩和を目的として行う場合、施術期間ですと最低でも3ヶ月から6ヶ月、施術回数に直しますと30回〜50回程度を受けていただきますと個人差はございますが
お身体に変化が出てきます。
大体週2〜3回の施術を継続していただく計算になります。
また症状が緩和された後、健康状態保持を目的とするのであれば、週1回以上の施術をお勧めしています。
骨盤矯正でよくある質問と回答①
Q.骨盤矯正でよくある質問としては、「骨盤矯正は痛くないんですか?」という質問が多くあります。
A.無理のない刺激で施術を行っていきますので、ボキボキという音は鳴りますが痛みはありません。ただし、お体の状態や普段動かさない筋肉・関節を動かしていきますので痛みを感じる場合もあります。そのときは無理のない範囲で施術を行っていきます。
また、ボキボキという音は実際には骨が鳴っているわけではなく、骨と骨の間の関節内にある液胞がはじける音です。日常生活でも指などの関節をボキボキと鳴らすイメージと同じなので痛くないです。ご安心ください。
骨盤矯正でよくある質問と回答②
Q.座っていたり立っているだけでなぜ腰が痛くなるんですか?
A.仕事をしてる方に多いのですが、ストレスを感じることや長時間同じ体勢でいることで脊柱起立筋と言われる筋肉が緊張することや、運動不足による腰の筋力低下により腰椎に負担がかかり腰痛が起こります。それによって腰椎椎間板ヘルニアになる原因となります。
腰痛がある場合は安静にすることが1番大事なのですが仕事をしている中だとそれは出来ないので、1時間置きに姿勢を変えたりストレッチをすることで腰への負担が軽減していきます。
他には、湯船に浸かった後にストレッチをしたり、休みの日に軽く運動をすると筋肉の緊張がほぐれていき、腰痛の軽減や予防にもなるのでやってみてください。
骨盤矯正でよくある質問と回答③
Q.骨盤矯正はどんな効果がありますか?
A.正しい姿勢になる、肩こりや腰痛、疲労感、便秘や冷え性、むくみなどが軽減されます。
骨格矯正では猫背などの悪い姿勢を骨格矯正で正しい位置に整えていきます。その結果、骨格の傾きや歪みが軽減され、正しい姿勢が保てるようになります。正しい姿勢が保てるようになると肩や腰まわりの緊張がほぐれるため、肩こり・腰痛の軽減にもなります。
また、背中が丸まった悪い姿勢では内臓の位置が下垂してしまいます。骨格矯正をすると内臓を支える骨盤の歪みや姿勢のバランスが整うため、内臓が本来の位置に戻り、便秘や冷え性、むくみの軽減につながります。
骨盤矯正でよくある質問と回答④
Q.出産後の骨盤矯正はいつ頃からできますか?
A.個人差がありますが、おおよそ1ヶ月〜6ヶ月です。
出産後の3週間は”床上げ”と言われるお母さんの身体を回復させる時期になります。ですので、出産直後からの骨盤矯正はあまり行わない方がいいでしょう。その後約1ヶ月程度で妊娠前の体力に戻ってくると言われますが、環境の変化などの疲れやストレスも考慮し、自分である程度身体が動くようになったと思えるようになってからの約2ヶ月~6ヶ月の間に行うのがよいでしょう。
ただし帝王切開での出産の場合、自然分娩よりも回復が遅く、傷の状態もあるため期間はもう少し遅くなることもあります。
骨盤矯正でよくある質問と回答⑤
Q.骨盤矯正をするメリットは何ですか?
A.1つ目は腰痛の軽減です。
仙腸関節が出産や外からの衝撃によって本来の位置からズレがあることで全身のバランスが崩れ、腰痛の原因になってしまうことがあります。骨盤矯正を行うことでその仙腸関節のズレを根本的に改善に繋がります。
2つ目は姿勢の改善です。
仙腸関節がズレてしまうと内蔵の位置が本来より下がってしまったり、下半身の血行不良にも繋がります。骨盤矯正をすることによって内蔵の位置を正常な位置に戻し、全身の骨格バランスや血流が改善され、美しい姿勢やダイエットにも効果が期待できます。また、女性の方なら内蔵の位置を戻してあげることから子宮や卵巣への負担が軽くなり、生理痛の軽減にも繋がります。
これらのことから、健康面と美容面のどちらにも効果が期待できます。